急な変化がある
先を読むとはいっても、予想外のことが起こって大きく相場が変化するというのは、投資の世界ではどこも同じではないでしょうか。FXや株など誰でもネット上でリアルタイムで取り引きができるような者の場合、ちょっとしたことが瞬時に相場に反映されます。
FXの場合特に、24時間動いているような世界ですから、どこかの国の突然のニュースが引き金になって相場が乱高下することも珍しいことではありません。時差などおかまいなしで常に揺れ動いています。そこでチャンスを掴む人もいますが、逆に大きな損失を背負うことになる人もいます。どんなに相場の予想をしていても、ひとたび乱高下が起こってしまうと、設定している利食いあるいは損切りラインのどちらかにかかりでしょう。結果的に損切りとなるか利食いとなるかは乱高下次第です。何かがきっかけで始まる乱高下に対し、予想など何の役にも立ちません。
では、たまたまその場に居合わせた人が大きな利益を掴むのかというと、そうとは限らないのがFXの怖いところです。乱高下の時にはどこで反転するかを判断するのは難しいものです。ありがちなのが、高値を買ってしまい結局損切り、あるいは底値で売ってしまうこれもまた損切りというパターンです。その場に居合わせず、ロスカットにならずに乱高下を持ちこたえるだけで済む方がずっとマシだったかもしれない結果になってしまうという話もいくらでもあります。そういう人がいる一方で、大きく資金を増やすことができた人もまた多くいます。これがFXの怖さでありまた面白いところではないでしょうか。